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新司法試験択一(短答)対策総論その1

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今日は、新司法試験択一(短答)対策の総論について書いてみようと思う。

総論として考えているトピックは、
1、高速大量反復、効率の良い記憶法
2、理解と記憶
3、論文と択一
4、模試や答練について
の4つだ。

今日は、1、高速大量反復、効率の良い記憶法について書いてみる。

新司法試験の択一は7科目もあって、範囲は膨大だ。
このような膨大な範囲の勉強においては、高速大量反復が有効だ。


(1)高速大量反復について

この重要性について、一発逆転!ワタナベ式記憶術では、「屋根屋よりもペンキ屋」という言葉で表している。

10個の漢字を覚える時に、1個の漢字を10回づつ書いて覚えるよりも、10個の漢字を1回づつ書く作業を10回繰り返す方が記憶の定着力が良いとの実験結果があるそうだ。

また、この大量反復の重要性は、LECの柴田先生の「<法科大学院&新司法試験対応>司法試験機械的合格法」や、「図解-超高速勉強法―「速さ」は「努力」にまさる」(sunさんおすすめ本)などでも詠われている。

この実践については、例えば、肢別本や問題集のやり方を工夫した。

まず、速読読みを何度か実施した。問題を解く方が記憶への定着は良いのだが、記憶保持のために複数回、回すためには、マークしておいた解説部分を読むだけの方が効率が良い。
この際には、読む前に1,2分速読トレーニングをした。
具体的にはSP速読学院
のPCソフトを利用した。
これは、1~2文節ごとに文章が表示されるもので、高速にして目を慣らすと、その後は速いスピードに目と脳が慣れて、読む速度が自然に1.5~2倍くらい速くなるソフトだ。

次に、肢別本のやり方も工夫した。
最初の1周目は奇数問題だけやるようにした。
2周目には、偶数問題と、奇数問題で間違えた問題や偶然正解した問題(×や△が付いている肢)のみをやるようにした。
肢別本は連続して同じような肢が出てくる傾向にあるので、1周目は奇数問題だけに絞ることによってすばやく全体を回せる。また2周目で偶数問題をやることによって、同じ範囲の知識について普通にやるよりも2倍刺激回数が多くなり、記憶の定着が良くなる。

さらに、音声も併用した。
具体的には、伊藤塾の短答マスターの音声を加工して、4倍速にして、ちゃりんこを漕いでいる時間や満員電車などの時間に聞いていた。
肢別本や情報シートを勉強した後に聞くと、「そういうことか」とか、「あ~さっきココ間違えたわ」と感じるため、記憶の定着に非常に良かった。

ちなみに、短答マスターは、非常に良い講義でおすすめだ。
しかし、最新判例をカバーしていない点、値段が高い点が弱点だろう。

これが気になる人は、LECの耳で覚える完全整理択一六法
などでも代替できるかもしれない。


(2)反復のタイミング
反復のタイミングにもポイントというかコツがある。

二つの曲線を使うのだ。
「エビングハウスの忘却曲線」と「記憶保持曲線」だ。

「エビングハウスの忘却曲線」は、20分後に思い出せるのは58%、1時間後では44%になり、翌日には26%となり、31日後には21%となるというものだ。これによれば、忘却は一日の間に急激に進み、その後は緩やかに進むということだ。
とすれば、1日以内(記憶が残存しているうちに)、すばやくその内容をもう一度確認することが重要だ。
具体的には、1時間で50~100肢をやるとしたら、次の1時間の開始時に5~10分間でざっとマークしたところを読むという作業をするのがベストだろう。この時にも速読のスキルが役に立つ。
ただ、実際、俺はこの5~10分の復習をめんどくさがり、先を急いでシカトすることが多かった。
正直後悔している。
最低限、その範囲の音声を聞いたことが救いだが…。
面倒くさいし、早く終わらせたいという気持ちもある。
でも、この5分、10分をやるかどうかで定着率は大きく変わると思う。
来年は、やるよ!!!

次に、「記憶保持曲線」についてだ。
これは、忘却曲線が、一度覚えたことについて、いつテストすると何点取れるかというデータであるのと異なり、1週間後にテストするとしたら、いつ復習するのが効果的かというデータだ。

これによると、覚えてから、1~2日開けてから復習するのがベストらしい。
そしたら、忘却曲線のための直後の復習は不要ではないかとも思える。
しかし、忘却率が高まると復習に時間がかかってしまう。

とすれば、両曲線を合わせて考えると、当日の5~10分の復習によって、初期忘却率を減らし、その2~3日後に復習することによって定着率を高めるというのがベストだろう。

この記憶のタイミングについては、荘司弁護士の「最短で結果が出る超勉強法」という本が非常に参考になる。

司法試験関係の勉強をするひとには是非読んで欲しい一冊だ。
範囲が膨大なだけに、工夫して勉強するか否かは結果に大きな差が出るだろう。



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択一対策の重要性part1
択一対策の重要性part2
択一対策の重要性part3
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またまた失礼いたしますm(__)m

「論文式試験でどのくらいの点数を取れば合格できるのか」についてです。。。

以前、これについて記事があり、大変勉強になりました。
平均で47,48点ぐらい取れれば合格できるということがわかりました。。。

ただ、去年の新司法試験の結果をみると、上位三割が合格しています。
ということは、平均点をとっているのでは合格できないということなんですかね?

論文式試験を解いた実感として、みんなが書けていることを書いたというだけではダメと言うととなんでしょうかね?

そう考えると、自分が平均的なものよりもいい答案を書いているのか、不安になってきます・・・

devilsadvocateさんははどう考えていますか?

短答マスターの音声を加工して4倍速にしていると書いてありますが、どのように加工していましたか?

>新司法試験受験生さん

コメントありがとうございます♫

まず、平均点で合格するかについて。
形式的な答えとしては、平均点では合格しません。
例年、約6000人中2000人程度が合格ですから、上位3割程度が合格点です。

ただ、総合4000位よりも下の人は、論文の書き方自体に問題がある人が多いような印象です。
そのため、3段論法を使って、ロジカルに、事案に沿って書くという姿勢が身に付いていれば、基本知識のミスやメイン論点落としが重なるといった特段の事情のない限り、4000番以下にはなかなかなりません。

よって、実質的には、4000番内に入れる論文の基礎力がある人はその中で平均的な答案を書ければ合格します。


次に、みんなが書けていることを書ければ合格出来るかについて。
形式的には、皆が書けるトピックをしっかり書ければ、かならず合格します。

しかし、実質的にみると、皆が書けるところは、みんなそれなりに論点抽出できています。
すなわち、超上位や超下位の人以外は論点抽出レベルではそんなに差がないと思います。

同じように論点抽出したとしても、
三段論法、事案に沿った論述、基礎知識の正確性など、書き方によって大きく差が開きます。

なので、上記の論文の書き方ができている人は、論点をいくつか落としても合格します。
逆に、これができていないと論点抽出でミスがなくても合格出来ません。


以上より、新司法試験受験生さんが皆と同じくらい書けているとの印象であるならば、
論文の書き方に問題がなく、基礎知識の理解を疑われるミスが許容範囲内ならば合格しているのではないでしょうか。

>そいめんさん

コメントありがとうございます♫

短答マスター等の講義音声の4倍速加工方法ですね。
俺は、2倍速で録音して、それをiphoneで2倍速で聞くことによって4倍速にしていました。

具体的には、PC内の音声を録音するソフトを利用して、最初に講義を受ける時などに、ストリーミングを2倍速に設定して、講義を聴きながら録音していました。

なお、倍速加工については、下記のサイトに詳しく乗っていて参考にしていました。
http://www.wweden.com/index.html

短答マスターについて

はじめまして!
いつもためになるブログをありがとうございます!

この記事に対する質問として適切かわかりませんが、
短答マスターの感想を教えていただきたいのです

というのも、来年からロー既修に進学する者なのですが、市販の予備校問題集を中心に勉強してきたため、基礎に不安があります
そこで、短答対策も兼ねて短答マスターを受講しようと思うのですが、基礎講座の代替的役割を果たしうるものなのでしょうか?
ちなみに予備校の基礎講座を受けたことはありません
短答マスターでもらえる情報シートをサブノート的な位置付けにし、基本書を読みつつローで勉強していきたいなぁなどと考えているのですが…

お時間のある時でよいので是非教えていただけるとうれしいです!
よろしくおねがいします!

Re: 短答マスターについて

>やすさん
コメントありがとうございます。

短答マスターについてですが、択一対策としては、非常に良い講座でおすすめの講座です。
しかし、基礎講座の代替的役割は果たさないと思います。
あの講座は基礎講座レベルの知識がある人を前提に、条文・判例を主に短答用に整理していく講座です。
基本論点等には深く立ち入りません。

あくまで、基本書をメインに基本を学び、そのサブノートに情報シートを使うのならば使い勝手は良いと思います。

なお、「択一六法的な本」を比較した「情報シート」の特徴。
メリット;講義がよい(満員電車や通学時の音声学習に最適)。書き込みやすい。
デメリット;最新判例に対応していない。なかなか改定されない。

また、何かあったら質問して下さい♫

ありがとうございました

お返事ありがとうございます!
実際に受講経験のある方に話を聞いてみたいと思っていたので大変うれしいです
参考にさせていただきます!
ありがとうございました
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プロフィール

Author:devilsadvocate(弁護士 若林 翔)
・平成23年新司法試験不合格(2300位)
・平成24年司法試験でリベンジできていることを願っていた
・同年司法試験合格
・66期司法修習生
・弁護士(東京都新宿区)
・選択科目は国際私法
・慶應LS(既習)卒業(2011年)

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