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2011(平成23)年新司法試験全国公開模試(伊藤塾)~2日目・民事系~

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今日はいつもよりもアクセス数が多かったようで、伊藤塾模試関連で訪れた方が多かったのではないかと思っております。
記事遅れてすいません。

今日は、五反田で2011(平成23)年新司法試験全国公開模試(伊藤塾)だったわけで、民事系を6時間書いた。
昼休みには、「ゆとりヤロー」と後ろ指を指されるのを厭わず、五反田TOCの屋上でゴルフしていたw

伊藤塾模試終了後は、ストイック論文模試(詳しくはこちら)のタスクとして、ペースメーカー論文答練の商法を書いた。その後、友人と五反田で酒を飲んでいたら、結局来たく時間は今(1:30)だった…アホ。

明日は伊藤塾模試は中日だが、俺にはストイック論文模試がある。
そのため、今日の記事は薄くなるかもしれない…。
その場合には、詳細はこの記事に追記する(予定ではある…)。


1、問題
(1)民法
・民法は、問題としては良い問題だと思う。友人は「カス」と言っていたが…。

・要件事実問題は、①②は普通のeazy問題だが、③は双務契約が無効である場合の一方債務に関する不当利得債権が当事者の帰責性によらずに履行不能になった場合の位置づけを論じさせるもので、基本的事項からひとひねり加えた良問だと思う。これは、皆結構出来ていた。

・返還請求の問題は、①の構成が難しい(②③は基本問題)。俺は、所有者が知らないうちに、他人が勝手に代理人と称して目的物を持ち出したのだから「奪った」といえ、無権代理契約の相手方たるYは、そんな事情は知らないのであるから、侵奪者からの善意の譲受人といえ、200条2項により請求を否定した。だが、私の友人達の間では、無権代理の場合には「奪った」とは言えないっしょというのが多数説だった。

・問題は、設問3だ。一件複雑に見えるが、問題構造は単純でただの論点のつなぎ合わせ問題だろう。俺は、あの論点をマスターしてなかったから、ごちゃごちゃの意味分からない答案を書いて死亡。勉強している人にとっては難しい問題ではないだろう。

(2)商法
商法の問題および伊藤塾の配点はひどい!クソ問!
問題文に書かれている事実と配点及び採点基準がリンクしていない。

・設問1は重判の知識(俺は知らなかったから書けなかった)であり、悪くない問題。
クソ問なのは、設問2,3。

・設問2は利益相反の推定規定とか書くだろう!
てか、利益相反があれば重要財産譲渡を書く実益は無い。
あの配点からすれば重要財産譲渡の論点は省くのが普通だろう。

・設問3は、問題文の事実からして、重要財産譲渡、取締役会決議の瑕疵、信頼の原則、経営判断が問題になる。経営判断にしか点数がふられていないってどういうこと??
そう考えると、設問1の配点高すぎ!設問2,3の方が書くこと多いし…。

クソ問。というかクソ採点基準。
実力ある採点者の広い裁量による採点がなされることを祈るばかりだ。

(3)民事訴訟法
基本事項の正確な理解を、典型的な場面とは違う角度から聞いてくる問題であり、良問だろう。

・非事実説の処分権主義での扱いは良くわからんが…。
あれって、処分権主義は両説で問題となり(同一結論)、弁論主義の場面で帰結が分かれるんぢゃないの??分からん。

・設問2は、誘導にのって、明示の一部請求で書いて、判例の射程が及ばないと書けばOK。判例知っていれば、難しくない。

・設問3は、難易度が高い。まず、前訴被告が相殺の残部を請求したと想定したら、客観的範囲の問題として、前訴で訴訟物が棄却されているから、その既判力が及ぶ。次に、前訴で訴訟物に対して相殺に供した債権の残部を譲り受けた人に既判力が及ぶか、という既判力の主観的範囲が問題となる。「承継人」の解釈論であるが、相殺に供した債権の譲受人である点で典型パターンとは異なる。その処理は難しい。俺は、「承継人」の趣旨から、広く、紛争主体たる地位の承継人と解して、本件もそれにあたると無理矢理認定。

2、反省
(1)形式
時間は、意識したためか、会社法以外は5~10分余らせることに成功した。
だが…。ハイスピードで書くと、答案が残念なことになる。
三段論法はシカト、論理のズレや飛躍、そして、書きながら論理矛盾に気づくというザコっぷり。
新司法試験では、1500~3000番くらいは知識量の差というか、書いている論点自体にあまり変わりはない。その差は、結局、法律家の文章になっているか、分かりやすいか、分析力はあるかといった点にある。そう考えると、今日の民法・商法の答案は不合格答案だろう。民訴は、意識して注意したため、勝負は出来るはず。

(2内容)
まず、民法の抵当権と債権譲渡and物上代理の論点が壊滅的。たぶん零点。
会社法は、重判を知らないという残念な知識不足で、設問1ミスる。その他の問題は、クソ問だからどうでも良い。
民訴は、中身的には、事実説うんぬんの処分権主義以外は問題は無いだろう。しかも、あれは皆かけないだろうから、別にできなくて良い。

3、点数予想
民法40、商法??、民訴55。
民法は、皆がわりと出来ている基本的な論点てんこもりの設問3が残念だから、この点数でしょうがない。
商法は、カスもんだから予測するのは不可能かつ無意味。
民訴は、俺が出来ていない所はみんな出来ていないだろうスタンスで55点評価。

だが、新司法試験では、論理性が無く、三段論法の形式を取れていない俺の答案は、残念な結果になる可能性が高い。やはり、書く訓練が一番必要な勉強といえそうである。


※東北地方太平洋沖地震の発生に伴う平成23年新司法試験の対応についてというお知らせが、法務省にupされている。
新司の地震対応(法務省)

仙台の人が東京で受験したり、する可能性も考えると、試験会場が例年と異なるという可能性も考えられるのかな…。
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プロフィール

devilsadvocate(弁護士 若林 翔)

Author:devilsadvocate(弁護士 若林 翔)
・平成23年新司法試験不合格(2300位)
・平成24年司法試験でリベンジできていることを願っていた
・同年司法試験合格
・66期司法修習生
・弁護士(東京都新宿区)
・選択科目は国際私法
・慶應LS(既習)卒業(2011年)

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